恋は雨上がりのように【第４巻】のネタバレ感想と無料で読む方法！

恋は雨上がりのように【第4巻】のネタバレを紹介しています。

※橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
その相手はバイト先のファミレス店長。

ネタバレを先に紹介しますので、無料で読む方法が知りたい方は、下の目次からジャンプしてください！

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1 恋は雨上がりのように【第4巻】のあらすじ・ネタバレ・感想

恋は雨上がりのように【第4巻】のあらすじ・ネタバレ・感想

大人気作品恋は雨上がりのようにのあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください。

とても面白い作品なので是非、実際に漫画でも読んでみてくださいね。

恋は雨上がりのように【第4巻】のあらすじ

豪雨の中、風邪を引いた店長家について机に突っ伏しているあきら。

店長「…お店で、何かあった…？」
店長「橘さんは、いつも　雨の日に突然現れるね。」

あきら「…あたしは、あたしは店長のこと何も知りません。」

店長（君が俺の何を知っているの）

言い方が悪かったと謝る店長。
そのうえであきらのほうが素敵だと褒める店長。

あきら「じゃあ、どうしてこんなに胸がちぎれそうなの？」

若さは時に乱暴で凶暴なものであると、あきらを諭す店長。
あきらをフォローしている最中に停電になり、店長はあきらに青春を思い出させてくれたことに感謝していると伝える。
そしてあきらは涙を流し、店長はあきらを抱きしめるのでした。

店長（この感情を、恋と呼ぶにはあまりに軽薄だ。）

その後慌てた店長は友達としてのハグと言い訳をし、あきらを家に送り返す。
店長の風邪がうつったのか風邪でダウンするあきら。

あきらの復帰後、ことあるごとに友達だとアピールを続ける店長。悩めるあきらにユイが吉澤が気になっていると相談に来る。
そこであきらはユイに友情から恋愛に変わることもあると励まし、自分の悩みも同じように考えることが出来るのではと前向きなあきら。
友達ならメールぐらいするはずと店長のアドレスを入手し浮かれ気分で帰っていくのでした。

恋は雨上がりのように【第4巻】のネタバレ

久しぶりに祖母の家にやってきたあきら。離婚していた（名字が違う）父とも久しぶりに顔を合わせ一緒に食事に行きます。
父にもう子供じゃないと告げるあきら。そんなあきらの頭を撫でて子供であることを強調しているかのような父。
そんなあきらは帰り道に店長からのメールを見ながら、もう一度子供じゃないもん…と思いを抱くのでした。

夏祭りの季節が近づき、あきらは、

あきら（誘っても…いいのかな…）

？？？「おまたせ！」

やってきたのは、はるかでした。
部活の近況報告など仲良く話すあきらとはるか。
しかし、あきらが何かに心を奪われたかのように見え、目線の先にははるかの知らないおじさんがいました。

あきら「ごめんバイト先の店長。」
はるか「今の人の事、好きなの？」

信じられないはるか、あきらは話題を切り上げようとする。
何も話してくれなくなったとあきらに詰め寄るはるか。
はるかも何も聞きに来なくなったと返すあきら。

はるか「あきらがそーいう空気出してるんじゃん！！」

あきら「もう元には戻れない。」

はるかは涙を流しその場を去ってしまうのでした。

舞台は変わって店長は同級生と１対１でお酒を飲みながら話している。
２人は大学のサークル仲間だったようです。
同級生は図書館で目を止めることになった、ちひろでした。
ちひろにまだ小説を書いているのかと聞かれ、誰にも言ってないが書いているという店長。

店長「もうイイ年したおっさんだもんな…」

そのまま飲み終わり、帰り際に店長はちひろから、