少年ジャンプで連載中の人気漫画、終末のハーレムの新作「終末のハーレム ファンタジア」がウルトラジャンプで連載がスタートしました。
こちらのページではネタバレや感想について、終末のハーレム ファンタジアを無料で読む方法などについてまとめていきます。
目次
終末のハーレム ファンタジアを無料で読む方法
終末のハーレム ファンタジアは現在、少年ジャンプ+でウルトラジャンプと同時に連載が始まっています。
随時、新しい話が更新されるたび、少年ジャンプ+で無料で読むことができますので、スマホなどで読みたい場合は少年ジャンプ+をインストールしておくと良いでしょう。
アプリ版で視聴が出来ない場合はブラウザ版のこちらをお試しください!
終末のハーレムを無料で読む方法
「終末のハーレム ファンタジア」の元となる終末のハーレムが読みたい場合は、少年ジャンプ+を利用するよりも、電子書籍サービスを利用することをおススメします。
少年ジャンプ+であれば確かに無料で読むことができるのですが、時間が経てば過去の話から順に掲載が終わって読めなくなってしまいます。
ですが、リンク先の方法であれば一冊まるまる無料で読むことができますのでオススメです。
終末のハーレム ファンタジアのネタバレ
「終末のハーレム ファンタジア」と「終末のハーレム ファンタジア 公式サイト版」の二つが用意されています。公式サイト版の方では修正が無いバージョンを読むことができますので、お好みでお選びください。
プロローグ
聖歴998年。世界は闇に覆われ始めていた・・・
「地の底より現れし古の魔物たちは数を増やし続けておる。皇帝陛下!このままでは人間世界は終わりを迎えることになりまする・・・!世界を救うために約束の巫女の力が必要です・・・!」
水晶を持った魔術師のような男が全裸で女性たちに世話をさせている、玉座に座っている皇帝と呼ばれる男に向けて訴えかけた。
「探し出せ」
そして物語は辺境の小国ナーガラから始まる・・・
一人の美女と少年が剣の稽古をつけている。
「若!もうすぐ侯爵家の者たちが当家を訪れるのです!ナーガラの後継者ともあろうお方が、そんなことでは笑われますぞ!」
「セリーヌが強すぎるんだよ」
プロローグの流れとしては、ドラゴンクエストのオープニングのような流れから始まりますね。※ドラゴンクエストではここまでいやらしい描写はありませんが笑
1話:前編
話は変わり、1話では耳がとがったエルフのような女性が少年に話しかけます。
「アルク様・・・今日はどの女性にマハトを注がれますか?」
「そうだな・・・今日は調子がいい 全員いこう」
少年の前に裸の女性が立ち並び、アルクと呼ばれる少年に一斉に群がる。どうやらナーガラの後継者には女性に対する効果を持つ、なんらかの力を持っているらしい。
場面は変わりアルクはある剣術試合を見ていた。
ナイルと呼ばれる眼鏡をかけた男性の強さにナーガラ家の騎士は負けてしまう。
「次はお前の番だ!次の当主として騎士たちに良いところを見せないとまずいだろう!」
ガビアルと呼ばれる少年はアルクを挑発して模擬戦を挑む。どうやらガビアルは自分の姉のアウレリアと仲の良いアルクのことが好きじゃないらしい。
「苦手なんだよな・・・」
乗り気じゃないアルクは渋々、剣を取りガビアルと対峙するが、ガビアルに負けて侮辱的な言葉を投げかけられる。
セリーヌはなぜ本気で戦わなかったのか?とアルクを詰めるものの、闘いは好きじゃないとアルクはセリーヌを避ける。
その後、ガビアルとアウレリアの父アルゲスと、アルク、アルクの父アノールの5人の晩餐会が行われた。
そこでアルゲスはアルクに対して「婚約相手も探さんとな!」と笑いかけると、アルクは「アウレリアの将来をどうお考えですか?」と聞くのだった。
1話:後編
アルゲス「アウレリアのことが気になるのか?」
アルク「いえ・・・アウレリアももう16ですし、イスティシア家と親せきであるナーガラ家にとっても重要な・・・」
アルゲス「お前、まさか自分がアウレリアを娶れると勘違いしていないだろうな?」
アルクはアルゲスの一言に呆然とする。
実はアウレリアは帝国の皇太子と婚約が決まっており、アルゲスは帝国皇室の親族となるための政略結婚を進めるつもりだった。
納得のいかないアルクは皇太子のどこが良いのかとアルゲスに問い詰めるも、アルゲスは皇太子を侮辱したと憤慨。
アルクが欲しいものはアウレリアだけ。ガビアルに負けたりメイドにバカにされたりするよりも悔しい気持ちであふれていた。
アウレリアに近づけさせないように父から言われて部屋で一人でいるアルク。どうしても会いたくて部屋を出るが、騎士に部屋から出てはいけないと止められる。
が、その騎士はアルクの前で大きな腹の音をあげてしまう。
優しいアルクは自分の食事を騎士に与えて食べてほしい。という。騎士は模擬試合の時に負けてしまった時にアルクに大事な騎士だと言われたことに感謝をする。
それからしばらくたった後・・・
「失礼します。若、お客様です。」
先ほどの騎士がアルクの部屋をノックしてフードで顔を隠した客人をアルクの部屋に招き入れる。
部屋に入ってきたのはアウレリアだった。
「私はトイレに行ってまいります。頂いた酒を飲みすぎたせいか少し長くなるかもしれません。若は部屋にいてくださいね。」
そういって騎士は部屋の見張りから去っていった。
「アウレリア。二人で逃げよう。」
2話:前編
月夜の逃避行・・・
アルクとアウレリアは森の中を走って逃げていた。
「もうやめよう?逃げられっこないよ・・・」
アウレリアはアルクに言う。
アルクも必死にどうにかなるとアウレリアに言うが、自分たちには何の力もない。そう言ってアウレリアは自分の着けていたブレスレットをお守りとしてアルクに渡した。
そんな時、馬にまたがった数名の騎士たちがアルク達の前に現れる。模擬戦でアルクの騎士を倒したナイルだ。
「自分が何をなさっているのかおわかりか」
ナイルは躾と称してアルクを剣の柄で頭を殴り倒してアウレリアを連れ帰っていくのだった。
「ワシに恥をかかせおって!イスティシアを敵に回したらどうする?」
アルクに対して憤慨する父に対してアルクは「戦をすればいい」と返答する。
「あの爺を怒らせたらどれほど恐ろしいかお前はまだ知らんのだ!」
父上こそまだ戦をしたことがないでしょう。アルクは父に対して反抗する。
「なあ、アルク。お前はこの儂の跡継ぎなのだぞ?女なら他にもいくらでもいるだろう?メイドだろうがその辺の商売女だろうが・・・好きな女を抱けば良いではないか」
そうアルクを説得しようとした父に対してアルクは、
「女ならいくらでもいるからお母さまを捨てたんですか?」
2話:後編
すると父に殴られたアルク。
父「今、何と言うたか…!」
「もうよい!一生そこで不貞腐れておれ!」
そう言うとアルクを牢屋に閉じ込めて行きました。
アルクは過去を振り返り、自分に力が無いことを悔やみ、自分の拳を噛みました。
アルク(力が欲しい…)
そして身につけていた指輪を放り投げると、暗闇からその指輪を披露女性が現れました。
アルク「だっ誰だ!」
ラティ「ラティフォリアザードと申します。ラティとお呼びください」
ラティは魔導士でアルクのいる牢屋に簡単に忍び込んだのでした。
じりじりと詰め寄られたアルクは壁にぶつかって、一瞬気を取られると、その隙にラティからキスをされてしまいます。
あまりにも濃厚なキスでアルクは何とか振りほどきますが、すぐにまた捕まって押しつぶされるようにキスをされ続けました。
ラティ「やはり貴方様は類稀な才能の持ち主」
アルク「才能…?僕に…?」
アルクは力もらえると悟って、ラティに要求を聞きます。
ラティ「思った通りのお方…話が早くて助かります」
ラティの要求は寿命でも魂でもなく1年の間、3つの約束を守ることだと言った。
その内容をアルクが聞こうとした瞬間にラティは着ていた服を全て脱ぎ捨て、アルクの手を自分の胸のところに持っていきました。
ラティ「力(マハト)とは…神の如き力…この世を統べることができる力です」
続きはジャンプ+で無料で読んでみてください!
まとめ
以上、終末のハーレム・ファンタジアのネタバレを紹介しました。
ジャンプ+で無料で読めるので、スマホで通勤・通学中でも読めますね!
前作の終末のハーレムを無料で読みたい方は下記の記事で詳しく紹介しているのでご覧になって見てください!
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