恋は雨上がりのように【第5巻】のネタバレ感想と無料で読む方法!

恋は雨上がりのように【第5巻】のネタバレを紹介しています。

※橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
その相手はバイト先のファミレス店長。

ネタバレを先に紹介しますので、無料で読む方法が知りたい方は、下の目次からジャンプしてください！

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1 恋は雨上がりのように【第5巻】のあらすじ・ネタバレ・感想

恋は雨上がりのように【第5巻】のあらすじ・ネタバレ・感想

大人気作品恋は雨上がりのようにのあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください。

とても面白い作品なので是非、実際に漫画でも読んでみてくださいね。

恋は雨上がりのように【第5巻】のあらすじ

文化祭にユイがやってきました。吉澤はユイが彼女なのか聞かれ、ユイは自分の専属カリスマ美容師だという。
ユイはあきらに、

ユイ「ねぇあきらちゃん、好きな人…いる？」
あきら「い…いる」

もう告白もしたと告げるあきら。
結果を聞くユイ。
友達と告げられたあきらですが、デートもしている、部屋にも行ったし、メールもしてるのです。
ユイはそれで付き合ってないならキープされているみたいだと言います。
吉澤があきらを呼びに来ました。
吉澤の様子を見たユイはあきらに話しかけます。

ユイ「もしかしたら身近に…あきらちゃんのことをずっと想っている人がいるかもしれないよ…？」
ユイ「その人の気持ちを受け入れれば、こんな風に片思いにモヤモヤした、苦しくなったりつらくなったりって、しないのかもしれない…」

あきら「そんなのやだな。」

あきら「本当に好きな人がいるのに、あきらめて別の人のところに行くなんて…あたしは考えられない。」

このあきらのセリフを聞いてユイも恋愛に前向きに取り組む決心を付けたのでした。

恋は雨上がりのように【第5巻】のネタバレ

加瀬が自宅に帰ると姉の珠子が待っていました。
連れ子同士の親の結婚により兄弟となった加瀬と珠子。
加瀬には姉に対して特別な思いがあるようで寝ている珠子の顔を見つけ近づける加瀬。

加瀬（くそっ。）

加瀬は珠子と植物園に出かけます。
嬉しそうな加瀬ですが、店長、あきらペアと出会ってしまいます。
珠子がみんなで回ろうと言い出し全員で回る一同。
勇斗はぐにゃぐにゃに曲がった不思議な気を見つける。
なんでこうなったんだろうと尋ねる勇斗。

店長「光を探してこうなったんじゃないかな。」
勇斗「じゃあコイツ、光見つけたからずっとまっすぐ伸びる？」

加瀬「まるで君みたいだね。」

とあきらにしゃべりかける加瀬。
その後別れ際にあきらに対して

加瀬「光を見つけたって、誰しもがそこへ向かっていけるとは限らないよな…」

と言い、顔に優しさが出る加瀬。
珠子は加瀬のことを弟としてしか見ていない様子。
そんなやり取りを見てあきらは物思いにふけるような顔をするのでした。

バイトで再び加瀬にあったとき、加瀬に友達として店長を誘えばいい。
君は光に向かって突き進めるタイプなんだからとあきらにアドバイスをする加瀬。
そんなアドバイスを受けてあきらは店長を古本市に店長を誘って出かけるのでした。
本にどんどんのめりこんであきらのことを忘れるまで没頭していた店長。
店長は謝りますが、あきらはそういうものは誰にでもあると思うと店長を肯定します。

店長は文学を追いかけすぎて離婚をした様子。
そんな行為を繰り返した古本市での出来事。
再び謝る店長だがあきらは、

あきら「私は、店長といられて楽しかったです。」
店長「こ…こんな俺でも…？」
あきら「そんな店長だからです。」

店長は自らの行為に許しがほしかったのです。
それからというもの店長はあきらを見てドキッとしたりするようになるのでした。
そんな倉田みずきというあきらに憧れた陸上部員が店に訪れ、話を終えたあきらは神妙な顔をして帰っていくのでした。