漫画やアニメ・実写にもなった「咲-saki-」の最新刊第19巻の発売日情報をまとめました。
過去に休載などもあり、長期間発売されていない時期もあり、中々次の発売日が読めない「咲-saki-」ですが、私なりに休載があった理由・発売周期・連載状況から発売日を予想してみました!
目次
咲-saki-の最新刊【第19巻】の発売日予定日
まずは過去の発売状況を確認してみます。
【第14巻】:2015年7月25日(10ヶ月後)
【第15巻】:2016年3月25日(8ヶ月後)
【第16巻】:2016年12月24日(9ヶ月後)
【第17巻】:2017年11月25日(11ヶ月後)
【第18巻】:2018年10月25日(11ヶ月後)
このようになっております。
ここ最近(3年以上)では約10ヶ月前後で発売されていますね。
結論から言うと、咲-saki-【第19巻】は2019年6月25日と予想しています。
詳しい予想内容や、ヤングガンガンの掲載状況、漫画を読み返したい人へのお得な情報も盛りだくさんなので、是非最後までご覧ください。
咲-saki-の収録話数から逆算
咲の単行本は直近の3巻分は全て12話(局)分が収録されており、第18巻では第190話(局)までが掲載されていました。
となると、最新刊の第19巻は第191話〜第202話が収録されると予想できますね。
そして咲の連載はヤングガンガンで毎月第1・第3金曜日に発売されています。
第191話はヤングガンガン7/6号(2018年6月15日発売)に掲載されました。
そこから何度か休載を挟みますが、ヤングガンガン12/21号(2018年12月7日発売)にて第197話が掲載されていました。
- 第191話:2018年6月15日に連載
- 第197話:2018年12月7日に連載
- 第198話:2018年12月21日予定
- 第199話:2019年1月4日予定
- 第200話:2019年1月18日予定
- 第201話:2019年2月1日予定
- 第202話:2019年2月15日予定
このまま順調にいけば22019年2月15日で収録予定の第202話まで到達する予定です。
とはいえ、年末年始が絡むのと、合併号の可能性も十分考えられます。
現時点ではアニメ化・実写化の予定もないので、作者の小林立さんのスケジュール的には余裕があるように感じます。(プライベートでお忙しい可能性はあり)
前回の第18巻は6月に連載されてから、2〜3話連載→休載→単行本発売という流れなので、あまりストックしないで発売する可能性は十分にありえますね。
作者:小林立さんの休載理由
休載の理由がわかれば、さらに具体的な発売予想が可能になると思い、休載理由も調べてみました。
大前提にヤングガンガンでは隔週掲載でも作品によってはそもそも連載しない号があるようです。
過去にはアニメや同時連載の阿知賀編をやっていたころは頻繁に休載があったみたいです。
ここ最近だと2018年9月・10月あたりで休載がありましたが、これは単行本の発売準備と予想されます。
というのも、ヤングガンガンでは休載した時にお詫びのコメントなどを記載していましたが、その内容は簡潔で「猛省しています」というようなものでした。
ファンの人曰く、結構ラフな絵の状態で掲載されることが見受けられたので、作者は忙しくて遅れることがあるということです。
これについては、麻雀をやったことがある人なら理解できると思いますが、咲は短絡的な麻雀漫画ではなく、しっかりと奥が深い内容でもあるのです。
- 麻雀は同じ牌が4枚ずつしかない
- 点数はポン・カンなどで数百点単位で変動する
- 相手がこの捨て牌の時はこの牌は危険である
- 咲特有の固有技がある
最初の方は一般的な部分ですが、ここを間違えてしまっては作品を好きになってくれる人はいませんね。
咲の主人公である”宮永咲”は嶺山開花(リンシャンカイホウ)という役が得意で、カンをした時に引ける牌でアガることです。
かなりレアな役ですが咲の代名詞とも言えるので、度々登場しますし、他のキャラもそれぞれ得意分野があります。
これらを加味すると実際に牌を動かしながらやらなければ構想すら出来上がりません。
また団体戦ということもあり、先の展開を考えると誰に勝たせて、どこの高校を勝ちあがらせるのかということも重要です。
なので、1局1局が重要かつ慎重に考えないといけないので、大変だという感じです。
咲-saki-【第19巻】発売日予想まとめ
いろいろと考察しましたが、今回の第19巻はこれまでよりも発売周期は早そうです。
- 通常通りの連載で2019年2月15日には19巻収録分が完成
- 収録分が完成後に単行本版のための清書(1〜2ヶ月)
- 休載の可能性を加味(1〜5回分)
上記から…
咲-saki-【第19巻】は2019年6月25日ころに発売されると予想します!
多少の休載(2ヶ月分)と単行本の清書(2ヶ月分)を加味した計算です。
これだと第18巻から8ヶ月での発売となりますので、ペースとしても早すぎというわけではないですし、年が変わって心機一転に頑張ってくれるという期待も込めてこの日付を予想します。
咲-saki-【第18巻】のあらすじ
最新刊に発売に向けて、少しだけ前回のあらすじをおさらいします。
いよいよ清澄高校は決勝戦まで駒を進め、宮永照率いる白糸台高校・国際色豊かな臨海女子・のどかの旧友がいる阿知賀女子と対戦が始まります。
先鋒は…
- 清澄高校:片岡優希
- 阿知賀女子:松実玄
- 臨海女子:辻垣内智葉
- 白糸台高校:宮永照
もちろん起家は優希からのスタートで、ここまで優希の良さを存分に発揮できるように調整してきたおかげで、先制のダブルリーチ!
そして鮮やかに一発ツモで6000オール
ここで、照の照魔鏡が発動するも、一瞬顔が曇ります…
優希「捨てる牌がない」
「ツモ!16100オール!天和だぁ!」
優希のこれまで以上のスタートダッシュから始まり、すごく続きが気になる第18巻です…
ほんのちょっとだけネタバレすると、この後、優希は…
またダブリーしますw
優希の親番はどこまで続くのでしょうか!?
そして個人戦3位の辻垣内智葉、アガリ出したら止まらないNo.1高校生宮永照、ドラに愛された松実玄。
実は全員実力者の上にかなりの高打点プレイヤーなんですよね。
これまでに智葉は上手に立ち回って、相手の隙をつくような立ち回りをしていました。
松実玄はドラが集まるシンプルな高打点。
そしてアガる度に点数が高くなる宮永照。
照は咲との直接対決まで負けないで欲しい感じもありますが、親番が3番目なので、最後の最後で大逆転はないんですよね…
個人的な予想というか希望は
- 宮永照
- 片岡優希
- 辻垣内智葉
- 松実玄
だと納得です。松実玄もかなり好きなキャラなんですがね…
咲-saki-を読み返したい方へ
咲を今からでも読み返したいと思う方も多いはず。
なんせ、第1巻の発売が2006年ですからね…
すでに全巻購入している人であれば、最新刊をお買い求めください!
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単話を漫画アプリで読む
ヤングガンガンで連載されているということで、漫画アプリのマンガUP!で配信されています。
上記画像にもあるように、現在第18巻まで発売されている状態で第17巻まで先読みが可能となっています。
先読みとは通常のポイントではなくボーナスポイントを使って読むことが可能です。
登録時にもらえたり、1日1回だけ動画視聴でもらえるポイントなので、少しずつですが無料で読むことが可能です。
まとめ
以上、「咲-saki-」の最新刊第19巻の発売日情報を予想してみました。
私の予想では…2019年6月25日
に発売されると予想しています。
私は最新刊も購入予定なので願望も入っていますが、可能性としては十分ありえると思います。
もし、最新情報などが入れば追記しますね!
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