「恋は雨上がりのように【第6巻】のネタバレ感想と無料で読む方法!

恋は雨上がりのように【第6巻】のネタバレを紹介しています。

※橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
その相手はバイト先のファミレス店長。

ネタバレを先に紹介しますので、無料で読む方法が知りたい方は、下の目次からジャンプしてください！

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1 恋は雨上がりのように【6巻】のあらすじ・ネタバレ・感想

恋は雨上がりのように【6巻】のあらすじ・ネタバレ・感想

大人気作品作品名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください。

とても面白い作品なので是非、実際に漫画でも読んでみてくださいね。

恋は雨上がりのように【第6巻】のあらすじ

「橘先輩、こんなところで何してるんですか？」

陸上部だった頃の大怪我をした夢をみて汗びっしょりで起きるあきら。
なんとなく暗い一日を学校で過ごし、バイトへ。
今日は店長は本社への出張でお休み・・・。

バイトの帰りには雨が降ってきてしまいます。
傘を学校へ置き忘れてきてしまったあきらでしたが、帰ってきた店長が気づいて声をかけます。

店長「やっぱり橘さんだ」
あきら「店長はいつも、雨の日の私を助けてくれるんですね。」

バイト仲間のユイは、同じくバイト仲間の吉澤に「胸がときめくものはなにか」と聞きます。
吉澤「カレー、ひまわり、みかん、柴犬」
バカっぽいと他の同僚に言われるもユイは全く気にしていない様子です。

ユイ「クリスマスに向けて今から編むの！」
ユイはマフラーを編もうとあきらを誘います。さきほど吉澤に聞いたのはこのためでした。
アキラ「それって、あげるんだよね・・・その・・・好きな人に」
ユイ「うん、そーだよ！」

手芸屋へマフラーの色を選びに来たあきらたち。

ユイは吉澤の胸がときめくもの、「カレー、ひまわり、みかん、柴犬」から、「すなわち～黄色！」と即決します。
ユイ「あきらちゃんの好きな人の好みは？」
あきら「本・・・？よくわからない」
ユイ「プレゼント選びのコツ！自分の好きなものをあげること！」
あきらが手にしたのは晴れた夏の空の色のようなロイヤルブルーの毛糸でした。

二人は喫茶店へ。

ユイ「あきらちゃんはどうしてその人のこと好きになったの？」
あきら「落ち込ん出る時・・・元気づけてくれたの」
ユイ「元気づけてくれたのが別の人だったら、その人のことを好きになってた？」
あきら「・・・わかんない」「けど、」
「好きになったのがこの人で良かったって・・・思ってるよ」

そう言って笑い合う二人でした。

恋は雨上がりのように【第6巻】のネタバレ

吉澤に内緒にしていたマフラーづくりがばれてしまったユイ。
ユイ「私不器用だから今から編んでるんだ。それでも間に合うかびみょーだけど・・・」
吉澤「それなら編み物の達人を紹介するっス！」

とバイト後連れて行かれたのは吉澤の祖父母の惣菜店。どうやら吉澤の祖母が編み物の達人ということです。

ユイ「こんな時間にお邪魔しちゃって迷惑じゃない？」
吉澤「大丈夫大丈夫」　「今日は俺もまっすぐ家に帰りたくなかったし」
となにか有りげな様子の吉澤。

ユイ「何かあったの？」
吉澤はその質問には答えません。
吉澤「西田さんって、好きな人とかいる？」
ユイ「まあ・・・この話、やめない？はずかしいし！」
吉澤「そのマフラー、俺の好きな色だ　あ、もしかして好きな人にあげる系！？」
ユイ「うん・・・当たり・・・もうどうにでもなれ・・・」
ユイは片思いで手編みのマフラーなんて重いのでは、と吉澤に言いますが・・・
吉澤「オレは西田さんからもらったら嬉しいっすけどね」嬉しくて泣きそうになるユイ。
吉澤「西田さんの好きな人ってどんな人なの？」
ユイ「いつも笑顔で、おもしろくて、ちょっと天然入ってて・・・」
吉澤「ちょっと待ったァ！」
ユイが好きな人の話をすると胸が痛む吉澤・・・この謎な感情の正体は・・・？

あきらにあこがれて陸上に入ったみずき。
どうしてあきらが陸上部をやめてしまったのか知りたい様子。
同じ中等部に、あきらの同級生で陸上部だった喜屋武の弟がいるということでなぜ部活をやっていないのか聞きにいくみずき。

喜屋武「アキレス腱なんちゃらっつー怪我したんだよ、それから部活には出てないって」
みずき「アキレス腱・・・ありがとう！」
バイト中のあきらがゴミ捨てに出ると、みずきが外で待っていました。
みずき「橘先輩！」

カバンを置いて、準備運動をしたと思うとあきらに向かってダッシュ！

みずき「どうして・・・走れへんのですか？」
あきら「カンケーない・・・」
みずき「うち、ずっと憧れとりました」
あきら「あなたにあたしの何がわかるの」

スッとあきらから離れ、靴下を脱ぐみずき。
あきらと同じ傷を見せるみずき。
「うちも二年前にやってるんです。アキレス腱断裂」