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ゴールデンカムイ【第13巻】のネタバレ・感想!漫画を無料で読む方法も紹介

ゴールデンカムイ【第13巻】のネタバレを紹介しています。

『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。

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ゴールデンカムイ【第13巻】のあらすじ・ネタバレ・感想

大人気作品ゴールデンカムのあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください。

とても面白い作品なので是非、実際に漫画でも読んでみてくださいね。

ゴールデンカムイ【第13巻】のあらすじ

都丹は声から白石の存在に気付きますが、鉱山会社から雇われて来たのかと勘違いをしている様子。

リュウが飛び掛かる事でさえ、音で察知するほどに都丹達の聴覚は優れており、杉元達は苦戦を強いられます。

尾形は、こっそりと銃を近くに持って来ていたため、暗闇の森から敵を狙いますが、なかなか都丹を当てる事が出来ません。

異変に気付いてかけてけたアシリパは、杉元と共に息を潜めて都丹が立ち去るのを待ちます。

その間に、谷垣、キロランケ、様子を見に来たインカラマッは、銃を取りに戻るために川を遠回りして旅館へ戻ろうと、渋るインカラマッと共にキロランケが見つけて来た舟で進みだしました。

しかし都丹庵士達は、小石を使って船までの距離を計っており、都丹の銃によって舟は沈められてしまいます。谷垣は辛うじて銃弾が貫通していた為、軽傷で済みましたが、泳げないと言っていたインカラマッは船で頭をぶつけて沈んでいく事に…

占いの通り、自分はウイルクに再会する事なく死んでしまうのだと感じるインカラマッでしたが、谷垣に救い上げられ、さらにキロランケに助けだしてもらい、なんとか陸へとたどり着きました。

そうこうしている間に日が昇り始め、都丹達は自分たちが不利になるためにげようと試みます。自分たちのの巣窟へ潜り込んだ都丹達を、尾形と杉元、アシリパが追いかけます。

ですが、たどり着いた巣窟は、窓などが全て塞がれた暗闇の空間であったため、またしても杉元達が不利な状態に…

ここでアシリパは、持参していた乾かすとまきびしになるパカンペという植物の実をまいて、ふんで声を出した人間から片付けていきます。

そうして残ったのは都丹庵士ただ一人。

ここからは、杉元と都丹の肉弾戦となります。

村は襲いはしたものの、鉱山に無関係な人間は殺していないと主張する都丹。

盗人には変わりはない。その内見境がなくなると考える杉元。

両者に決着がつかないまま押し問答していると、居所をかぎつけた土方と牛山、永倉が止めに入って来ました。

都丹と土方は旧知の仲だそうで、もう襲う心配はないから引き渡してほしいとの事でした。

杉元としては、アイヌの村にはアシリパの親戚がたくさんいるので、皮を剥いでしまいたいようでしたが、

アシリパ 「こんな暗いところで暮らして、悪さをするのは夜になってから…いつまでたってもお前の人生は闇から抜け出せない」

とアシリパが都丹を諭した事で、都丹はぐうの音もでないといった様子。

 

 

 

そうして長い戦いがようやく終わり、都丹は土方に語りかけていました。

都丹 「あいつ…杉元と言うんですか?さっき殺し合いをしている時にふと感じた…

あの男は網走監獄で初めて出会った頃の…若かった土方さんにそっくりだ

土方は、不敵な笑みを浮かべていました。

 

 

 

 

一方、鶴見中尉一派は、看守の新人としてスパイに出ていた宇佐美上等兵の情報により、武器の保有量など分かる限りの情報を鶴見中尉へ提供していました。

鯉登と同様に鶴見中尉を心酔している様子の宇佐美は、あっさり正体がバレた戒めに顔にらくがきをされている事さえも、感無量といった表情で受け止めていました。

 

 

場面は杉元達へ戻り、キロランケとインカラマッの正体が怪しい可能性を杉元が土方達へ報告していました。

土方にも思うところがあったらしく、旧友のカメラマンを現地へ呼び寄せ、二人の写真を第三者に調べてもらう事にします。

その頃白石は、気が合った石川啄木と遊郭で遊んでいましたが、啄木より土方がこれから何か大きな事をしでかそうと考えている話を耳にします。

ほろ酔い気分の白石でしたが、これから起こるかもしれない事を考えて一人ハラハラとしてるようでした。

 

 

 

 

そうして杉元達は、網走への侵入準備は整い、キロランケと谷垣は鮭を獲り、杉元とアシリパは山の実を採集しては口にして舌鼓をうっていました。

ここで今まで強気でいたアシリパの口から珍しく、弱気な発言が。

アシリパ 「杉元…私は怖い。アイヌを殺して金塊を奪ったのっぺら坊が私の父だったらどうしよう…

杉元 「アシリパさん…ここまで来たら、もう会うしかない

何があっても、最後まで俺がついてるから

ここから杉元達の網走潜入が幕をあけます。

 ゴールデンカムイ【第13巻】のネタバレ

白石の知識を元に、侵入経路を決めた杉元達。

鮭が獲れる今しか出来ないと、一番警備が少ない網走川沿いに、アイヌの小屋と便所を準備し、アイヌのフリをして塀の下をほって行きます。掘り出した土は、鮭漁をする際に少しづつ川へ流していき、鮭漁でトンネルを掘っている事をカモフラージュするという作戦でした。

途中看守長たちが訪ねて来ますが、鮭を賄賂に使う事でなんとかバレずに済んだ様子。

 

 

同じ時、網走近くの港町では武器の製造者有坂と共に、出陣準備を続ける鶴見中尉達がいました。

宇佐美は、鶴見中尉から顔に描かれたらくがきを刺青にするほど、気合が入っているようです。

 

 

 

一方杉元達はというと、土方に言われた経路のトンネルを掘り終えようとしていました。

たどり着いた先は、なんと網走看守長の寄宿舎。そこには既に門倉看守長が待機しており、杉元と協力していたキロランケも思わず絶句してしまいます。

 

 

アシリパと同様に、のっぺらぼうの正体を気がかりにしている様子のインカラマッ。

過去を全て谷垣へ打ち明け、谷垣と共に未来へ進むため、自分の占いとは違う結果へたどりつくため…網走へ乗り込む事を固く誓いました。

谷垣も、無事にアシリパを連れて戻る役目が終えたとき、インカラマッと家族になりたいと心に決め、網走へ挑む心意気でいます。

 

 

 

門倉看守長の寄宿舎へ集まった杉元達。門倉の父は旧幕府軍で、土方と共に戦った同志なのだという。このつながりから土方と密かに内通しており、仕事ができないボンクラを演じながらなんとか網走看守として身をとどまらせていたそう。

門倉なら監獄を移動させられているのっぺらぼうの場所を把握しているので、それにのっとって忍び込む事に。

静かにアシリパとのっぺらぼうを引き合わせ、そのまま何事もなかったように立ち去れるのが理想だと白石。

 

 

 

そして、それぞれの配置位置を決めて、いよいよ監獄へ向かう事となります。

インカラマッとチカパシ、永倉と家永は村にて待機。

尾形は山から狙撃で援護。

谷垣と夏太郎は、川沿いの船で待機。

キロランケと牛山と土方は、門倉の寄宿舎にとどまり、白石と杉元がアシリパを連れて監獄へ。

先導するのは都丹庵士。先頭をきって監獄内へ潜入していきます。

門倉のフォローがありながら、なんとか潜入に成功した杉元、アシリパ、白石の3人。

のっぺらぼうがいるとされた部屋を入り、声をかけます。

 

同じ時、寄宿舎に待機していたはずの土方は、監獄の壁沿いへと歩いていました。

キロランケ 「怪しいぜ、あのジジイ

 

 

 

アシリパ達は、のっぺらぼうの顔を白石のマッチの明かりで灯しますが、ここで強烈なのっぺらぼうの叫び声が…

アシリパ 「違う、アチャ(お父さん)じゃない…」

 

 

杉元たちが房にいるにもかかわらず、門倉は侵入者だと銃をならして看守たちへ知らせていきます。

杉元 「門倉ぁ!」

侵入者が発生したとの事で鐘が鳴り大騒ぎに。屋根から紐を繋いで降りて来ていたアシリパは、都丹に引き上げられてしまいました。

どうやらこののっぺらぼうは替え玉で、杉元たちは門倉と土方にまんまとハメられてこの部屋へ来てしまったようです。

門倉 (おまえらには、まだここにいてもらうぜ)

 

すでに土方達は本物は別の場所にいる事を知っていて、都丹は本物ののっぺらぼうに合わせるべく、アシリパを連れて屋根の上を移動していきました。

 

その頃、非常事態を感じた谷垣と夏太郎。とにかく待機しているしかないと留まっていましたが、村にいるはずのインカラマッがやって来て、第七師団が攻めてくるため逃げるように言います。

第七師団は橋を爆破し、船でさっそうと網走監獄を攻めにやってきました。

インカラマッが流した情報により、土方と杉元が潜入するタイミングを計っての奇襲だったのです。

鶴見 「今夜は我々がシャチとなって狩りに行く。のっぺらぼうとアシリパを確保せよ!!

波乱な展開となって、13巻は終了となります。

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ゴールデンカムイ【第13巻】の感想

都丹庵士との死闘決戦中、土方達の知人だと分かり戦う必要がなくなり、いよいよ杉元が手を組んでいるメンバーは全員揃って網走へと向かう事となります。

土方は網走侵入以外にも何か企てているようですが、ここではっきりと判明する事はありませんでした。

土方の口利きで、看守長の門倉とも手を組んで無事に網走監獄へ潜り込む事に成功した杉元一同でしたが、そこへ船に乗った第七師団も網走へ向けて攻め入って来ます。

ここで13巻が終了いていますので、14巻では核心に迫る熱い展開があると予想されますので、とても楽しみです。

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